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2009年2月

愛こそすべて

私は、愛だ。

飛躍的な脳科学の進歩によってもまだ、明確な実証はされていないが、その存在に関しては
異論の余地がない、無形であるが故に無限でもある、愛だ。

いちいち理屈をつけなくても、全てを捧げる事が出来る、新しい命への愛
虐待と抱擁のスパイラルを止める事が出来ない、まだ幼い父親母親の愛
生れて初めて、相手の心を思いやって、自分を抑える事を覚えた幼児の愛

私は、常に変化し、定まった形を長く維持できない特性を持ち、生きても生きても成熟に向う
事のない、それでも生きるしかない人々に、希望と絶望を与え続けてゆく。

紙メガネ
▲新作の紙メガネで、ポーズをつけるヨッシー

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宴岩の梅の下で

四国山脈の奥深くに入った、穏かな渓谷の南向き斜面に開けた、戸数5軒ばかりの集落。
畑の世話をしながら、ひとり静かに暮す、誰と会う事がなくても、きちんとした身形の老婆。
毎年 この季節、 川沿いの大岩の前で、寒さに負けず、可憐な小さな花を咲誇らせる白梅。

今度、柚のお礼にお菓子を買って行って、お婆ちゃんとお茶を飲もう。

宴岩の白梅

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とんてんかん

高知で初めて出会った、魚介系あっさりスープと拘りの全粉粒麺
スタミナを求める貴方に贈りたい、生姜の効いたオリジナル豚めし
店内に所狭しと貼られたラーメンに関する薀蓄と、レジ横のおでん

春風や真ん丸うつわに月チャーシュー

ノーマルだと麺がちょっと軟らかめなので、硬めでの注文をお薦めします。

Tontenkan01   Tontenkan02

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ホワイトビーチ

出会いの日から、夢の中で魘され続けた、白いビーチへ続くと思われる、猪が穿り返した穴だらけの斜面を、迷わない様に石を積みながら下り、最後はヘッドからのダイブで、頭頂部をギザギザにして、なんとか辿り着く事が出来ました。

海から見た時の映像をリプレイしながら、ざっと見て歩き、左頬に浅い溝のある岩にチャレンジしました。この岩、なかなかの美形なのですが、下には罠のように穴が二つ空いていて、スタティックに行きたかったのですが届かず、決意のちょびっとジャンプで登りました。

まだ2月中旬だというのに、この日の最高気温は20℃を超え、登攀終了後に手首のテーピングを剥がすと、くっきりと今年最初の日焼けの痕が確認されました。

黒ボル写真館に1枚追加しました。

Whitebeach
▲このエリアを代表する大岩のひとつ


▲ホワイトビーチ
(2009/02/15)

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アイランド3

南国の恐ろしく短い冬の終りを告げる、南寄りの強風が吹き去った翌日、
もうひとつの浜に向う山道を、異常に密度の濃い低木の間を縫って歩き、
やっと開けた視界の先、緑と青に挟まれ、白い塊りが連なっていました。

Island3

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ブラウンビーチ

前回、早朝からの調査中に雨が降りはじめ、泣きながら敗退した茶色の浜で登りました。

この島は、狭い磯に岩が積み重なったような場所が多く、全体的にランディングが悪いのですが、それも魅力のひとつになっています。着地に失敗して岩の間に挟まってみたり、滑り台のようなランディングをどこまでも転がってみたり、あと一手というところでチビりながらクライムダウンしてみたり、たいへん楽しませてくれます。

帰宅して、お風呂で頭を指の甲で洗いながら、小川山に通っていた頃を思い出しました。

Brownhole
▲穴ボコだらけのルーフを抜けると、ハイボールのフィンガークラック!


▲ブラウンビーチ
(2009/02/07)

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イーストビーチ

青く澄んだ空の下、白い浜へと続く、人の気配の全くない道を一人で歩きながら、「いったい自分はこんな所で何をしてるんだろう?」と不思議な感覚に襲われました。

1時間ほどで辿り着いた場所は、予想を超える景色が広がっていました。

岩の連なりの遥か彼方、真ん中やや上部に穴の空いた岩が見え、どうしてもそこまで行きたくなり、砂々の崖をへつり、フジツボの群生する磯を泳いで進みました。この日は、3つの岩に課題を見つけて登り、岩棚の上でおにぎりを3つ食べて帰宅しました。

Whitehole
▲ホワイトホールの岩


▲アイランド
(2009/02/08)

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アイランド2

途轍もない数の花崗岩の塊が、浜を埋め尽くしている。
海の青によく映える岩の白が、眼球に染み渡ってゆく。
ドーパミンの過剰充溢により、発狂寸前になっている。

やっと、この場所に来る事が出来た。

アイランド

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鬼だぞぅ~

帰宅すると玄関のドアに、柊の葉とシシャモがぶら下っていました。
子供たち二人は、豆を握りしめて、鬼の帰りを待ちわびていました。
めいごんが作った、おめんを被らされて、豆をぶつけて貰いました。

Oni

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シュッコウデキズ

コンシュウモ、キョウフウハロウチュウイホウノタメ、シュッコウデキズ...

もしかしてこれは、花崗岩中毒のオヤジたちによる呪いのせいだろうか?
最近なんとなく、肩のあたりが重苦し~く感じるのは気のせいだろうか?

この日は午後に強い干潮があったので、波打ち際の課題を狙って、岬に出かけて来ました。

20090201
▲青と茜が混じり合い、巻き雲が輝く


▲「目眩めくサマーブリーズ」
(2009/02/01)

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