« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »

2008年10月

トワイライトタイム

クラブ活動を終えて帰宅する、自転車の女子高生。
入念な化粧と、肌も露な衣装で、彼の元に向う若い娘。
出っ張り始めたお腹を擦りながら、夫の帰りを待つ人妻。

スーパーの袋を両手に抱えて、家路を辿る中年の母親。
よぼよぼの老犬を散歩させる、腰が直角に曲った老婆。
浜辺の墓地で微生物に分解され、ツルツルになった白骨。

全ての光が水平線に吸込まれ、今日も一日が終わってゆく。

トワイライトタイム

| | コメント (2) | トラックバック (0)

「ぬっぺっぼう」

今週は休みが日曜日だけで、朝起きると小雨が降っており、ちょっといかんかなぁと思ったのですが、取あえず海に出掛けてしまいました。

エリアの浜は、パラパラ雨が降る微妙な天候だったのですが、なんとか課題を見つけながら登る事が出来ました。ビデオ撮影を予定していた、ホワイトボルダーの「縁」も、濡れているのが一番最後のリップホールドだけだったので、ギリギリ登る事が出来ました。

こんな天候にも拘わらず、子供たちはジャンバーのフードを被って、石でお家を作ったり、様々な種類の貝殻を集めたりして、元気いっぱいに遊んでいました。

帰りに岬によって、いつも見ている岩にふと浮び上った、ちょっと怪しくちょっと危ないカンテを登り「ぬっぺっぼう」としました。

2008102601
▲いつ吹っ飛ぶかも知れないホールド、「地雷原(左)」を登る平吉氏。


▲ホワイトボルダー 「縁(えん)」(2008/10/26)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

海のドリルマン

深夜2時まで宴会をしていた私を、5時に起こしてボルダーに連れて行ってくれたドリルマン。
お風呂は夕食の前と決っている私に、お風呂前にハンバーグを食べさせてくれたドリルマン。
何を言っているのかよく分からないけど、取あえず相槌を打つ私の、電話の向こうのドリルマン。

彼が短パン一丁で、海に浮かぶボルダーを登る所を見てみたい。

Dorisky

| | コメント (4) | トラックバック (0)

河原の日曜日

日曜日は、たけ崎さんが見つけた河原の岩の開拓に出掛けてきました。

先日、コタツを蹴っ飛ばして、一人骨折騒動を起こしたミカリンさんも、花崗岩選手権で刺激されたのか、「私も行ってみようかしら」と意欲を見せられ、久し振りに家族4人での岩となりました。

気持ちのいい秋晴れのもと、子供たちはどんぐりを拾ったり、魚を取って貰ったり、小さな岩にマントルを決めたりして遊んでいました。そして、お決まりのように、めいごんが川の中に転がり落ちて、びしょ濡れになって、ママに叱られていました...。

20081019_01
▲大騒ぎしたわりには、もうこんな所を登っているミカリンさん

20081019_02
▲ハングしたカンテ状を登る課題

20081019_03
▲縦ホールドが連続する面白い課題

| | コメント (2) | トラックバック (0)

ホワイトボルダー周辺

土曜日は、よっしーの運動会が午前中にあり、花形種目のかけっこや忍たま乱太郎の踊りを観戦し、午後から海に出掛けてきました。

この日は、以前登った海に浮かぶハイボール「ウルトラマリーン」の右のフェイスをやろうと考えていたのですが、波が高く取り付く事が出来ませんでした。

予定を変更して、海ボルダーの傑作「縁」をビデオに残しておこうと、ホワイトボルダーに向ったのですが、10月も中旬を過ぎたというのに浜はカンカン照りで、熱々のスローパーに、指をツルツルにされてしまいました。

夕暮れも迫る頃、周辺を調査していて、バベルの塔みたいな課題を見つけたのですが、既に指から汁が出始めており、粗い岩質と上部のクラック状が思いの他悪く、5時のチャイムで終了とし、次回のお楽しみとしました。


▲ホワイトボルダー周辺(2008/10/18)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

むつみ屋

私は岩登り愛好家であると同時に、ラーメン野郎でもあり、先日広島で行われた
花崗岩選手権の帰りに、尾道ラーメンにチャレンジしてきました。

国道184号沿いに忽然と現れる、鉄パイプの塊。
客より猫の数が多い、お昼前の長閑な時間帯。
取あえず、注文は尾道ラーメンの半チャンセット。

ネギと粒々の背脂が特徴的な、醤油ベースの昔懐かしい味でした。

Mutsumi01   Mutsumi02

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「黒潮レイバック」

三連休の最終日、午前中に潮と波のいい時間帯があり、前半の旅疲れで眠りこけている、子供たちと嫁さんをおいて、こっそりと海に出掛けて来ました。

この日の目的は、先日見つけた波打ち際にある恐竜の頭のような岩で、強い干潮と穏やかな波の時でないと、取り付く事が出来ません。ランディングや岩質の事を考えて、かなり緊張していたのですが、予想外に岩が確りしていて、安定してムーブをこなし、登る事が出来ました。

太平洋を満喫できる、素晴しいロケーションの課題で、「黒潮レイバック」と名付けました。


▲「黒潮レイバック」(2008/10/13)


▲「岬フェイス正面」(2008/10/13)

| | コメント (2) | トラックバック (0)

花崗岩選手権

ドリルマンのドリルマンによるドリルマンの為のコンペ。(某氏談)

全国各地から呼び集められた、選り抜きのクライマー達が、備後の山奥に隔離され、ツルツルペタペタのドリルワールドに準備された目も眩む課題を登らされる、第6回花崗岩選手権。

カンテと呼ぶには、あまりにも丸過ぎる課題。
遥か頭上に窪みが二つだけ確認できる課題。
切り株の上から何もないスラブに飛びつく課題。

2時間に亘るセッションの中で、最初は半信半疑だった参加者達も次第に、その世界にドップリとのめり込み始める。女性陣も、綺麗どころが勢揃いしており、黄色い喘ぎ声があちらこちらで聞こえてくる。 What's A Wonderfull World!

最終的な結果、ガッキー大先生がマッキムさんを判定で押えて、ベストパフォーマンス賞を受賞されました。

Kakougan01
▲素晴しい優勝トロフィーが用意されていました。

Kakougan03
▲この丸いカンテに苛められました。

Kakougan05
▲全員で記念撮影。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

秋の運動会

めいごんの保育園の運動会がありました。
家族とおばあちゃんで応援に出掛けました。
前夜の雨も上がり、いい天気になりました。

めいごんは、おめんとマントで変身し、一生懸命走っていました。

Undoukai

| | コメント (0) | トラックバック (0)

「君をさらって、8月がゆく」

今週末は、午前中に保育園の運動会があり、親子障害物競走で軽くアップを済ませ、午後からワイルドコーストに出掛けてきました。

この日の干潮潮位は102cmだったのですが、波が穏やかで、思っていたより、波打ち際のボルダー群は影響を受けていませんでした。これからは、潮位とあわせて、波高もチェックする必要があるようです。

少しだけ、トライ可能な波打ち際のボルダーの様子を探った後、以前からやってみようと考えていた、海岸沿いの防波堤から、にょっきりと突き出た白く大きなボルダーにチャレンジしてみました。スタートは、一段上がったコンクリートからになるのですが、岩もしっかりしていて、気持ちのいいラインが出来ました。

君をさらって、8月がゆく
▲「君をさらって、8月がゆく」 出だしのトラバースパート


▲「君をさらって、8月がゆく」(08/10/04)
(クリックするとスタートします)

| | コメント (3) | トラックバック (0)

渚のロンリネス

波打ち際に遺された、白亜紀の恐竜頭部のような異様な形状。
取り付きは、斜めに海に滑り込み、ウニとアメフラシの棲み家。
潮位30cm以下の、強烈な干潮時でないとチャレンジは困難。

泣きながら、登ってみたい。

Nextone

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年9月 | トップページ | 2008年11月 »